幸姫酒造

登録年月日:ー

落ち着いた雰囲気の玄関

搾った酒を一貯蔵するタンク

祐徳稲荷神社の御神酒を奉納する幸姫の商品群

直売する店舗全景

祐徳稲荷神社を背景に鹿島市と嬉野市の9蔵の蔵主

幸姫と秋の装い

国際酒会の大吟醸部門でSILVERAWARD受賞

昔懐かし陶器の酒徳利

頼もしい若大将

酒米のサンプル

コメント

コメント

鹿島にある6つの酒蔵では最も新しい蔵ですが、創業90年近くになります。世界中の人にさまざまな飲み方で楽しんでいただけるよう、飲みやすい甘口の純米銀蔵や梅酒、本格的な辛口の純米酒などを幅広く製造しており、アジアやヨーロッパ、オーストラリアなどに輸出もしています。 酒蔵見学や試飲を行っているほか、ドライバーさんやお子さんにもお酒に親しんでいただけるよう、地酒を使ったソフトクリームを提供しています。

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解説

1934年に創業した酒蔵です。主要銘柄の「幸姫(さちひめ)」という名称には、「一人娘に幸せになってほしい」という創業者の願いが込められています。 食中酒として楽しめる純米酒の製造に力を入れており、酒蔵の見学やお酒の試飲もできます。また九州初の地酒を使ったソフトクリームも人気です。 日本三大稲荷の一つに数えられる神社「祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)」から車で2分の距離にあり、この神社で神事などに使用される御神酒(おみき)も、幸姫酒造で醸造しています。稲荷神社は、衣食住や生活全般の守護神とされ、商売繁盛や家運繫栄を願う人が多く訪れます。 神社の入り口にある朱塗りの楼門は、徳川家康を神としてまつる神社「日光東照宮」の荘厳な「陽明門」にも匹敵するといわれるほど艶やかで趣深く、境内のあちらこちらでは四季折々の花も楽しめます。 九州の神社では太宰府天満宮に次いで年間参拝者数が多く、年間約300万人が参拝におとずれます。

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文化財情報

【時間】

9:00-15:30

【定休日】

1月1日-1月3日

【料金】

なし

【外部リンク】

http://www.sachihime.co.jp/

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